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下関市議会
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1994-06-20
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06月10日-03号
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下関市議会 1994-06-20
06月10日-03号
取得元:
下関市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-21
平成
6年第 2回
定例会
( 6月)中扉 第 4 日 (6月20日)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
議事日程
平成
6年6月20日(月) 議 事 日 程(第13号) 第 1
会議録署名議員
の
指名
第 2
議案
第 90号 字の
区域
の
変更
について(
吉田地区
) 第 3
議案
第 91号 字の
区域
の
変更
及び
廃止
について(
吉見地区
) 第 4
議案
第 92号
公有水面
の
埋立
てに伴い新たに生じた
土地
の
確認
及び 町の
区域
の
変更
について(
彦島地区
) (以上3件
総務委員長審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
表決
) 第 5
議案
第 93号
財産
の
取得
について (
山口
県
国際総合センター
(
仮称
)
用地
) 第 6
議案
第 96号
工事委託契約締結
について (
運輸省
第四
港湾建設局下関機械整備事務所移転補償代替
施設建設工事
) (以上2件
経済委員長審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
表決
) 第 7
議案
第 89号
下関
市
環境審議会条例
第 8
議案
第 94号
財産
の
取得
について(
じん芥破砕圧縮車
の購入) (以上2件
文教厚生委員長審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
表決
) 第 9
議案
第 95号
専決処分
の
承認
について (
損害賠償請求事件
についての
控訴
) 第10
議案
第 97号
工事請負契約締結
について (
綾羅木汚水
2
号幹線布設工事
(第1工区)) 第11
議案
第 98号
工事請負契約締結
について (
綾羅木汚水
2
号幹線布設工事
(第2工区)) 第12
議案
第 99号
工事請負契約締結
について (
山陽終末処理場機械設備工事
) 第13
議案
第100号
工事請負契約締結
について (
山陽終末処理場電気設備工事
) 第14
議案
第101号
工事請負契約締結
について (
綾羅木中継ポンプ場機械設備工事
) 第15
議案
第102号
工事請負契約締結
について (
綾羅木中継ポンプ場電気設備工事
) (以上7件
建設委員長審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
表決
) 第16
議案
第103号
公平委員会委員選任
の同意について 第17 諮問第 1号
人権
擁護委員候補者
の推せんについて 第18
閉会
中の
継続審査
及び
調査
について 会 議 事 件
日程
に同じ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
出席議員
出 席 議 員(38名) 1番 定 宗 正 人 君 21番 沖 田 典 幸 君 2番 兼 田 一 郎 君 22番 浦 純 爾 君 3番 植 田 正 君 23番 野 稲 茂 夫 君 4番 広 田 馨 君 24番 白 井 健 司 君 5番 塩 満 久 雄 君 25番 稗 田 良 友 君 6番 中 谷 紀 由 君 26番 小 浜 俊 昭 君 7番 計 田 光 俊 君 27番 金 田 満 男 君 8番 岡 村 勲 君 28番 9番 浜 口 正 君 30番 中 村 睦 夫 君 10番 末 藤 義 之 君 31番 大 谷 淑 美 君 11番 末 富 信 弘 君 32番 田 中 正 美 君 12番 田 辺 よし子 君 33番 宮 崎 薫 君 13番 岩 本 直 人 君 34番 近 藤 栄次郎 君 14番 関 谷 博 君 35番 森 野 仁 朗 君 15番 長 秀 龍 君 36番 井 上 仁 志 君 16番 友 田 有 君 37番 西 本 輝 男 君 17番 中 田 博 昭 君 38番 友 松 弘 幸 君 18番 内 山 孝 男 君 39番 山 崎
弥寿太
君 19番 松 原 靖 彦 君 40番 小 倉 哲 郎 君 20番 山 尾 末 明 君 欠 席 議 員(1名) 29番 松 下 靖 君
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
説明員
説 明 員 市 長 亀田 博君 港 湾 局 長 北沢
壮介
君 助 役
内田
昊治
君
保健福祉部長
矢崎 八郎君 助 役 佐藤 啓二君 保 健 所 長 沖 充君 収 入 役 中村 時雄君
中央病院事務局長
久岡 恕君 総 務 部 長 田中 稔君
市立大学事務局長
沢渕
正美君 企 画 部 長
村新
隆也君
競艇事業局長
原 毅君 市 民 部 長
岡藤
元助君 監 査 委 員 橋本 隆司君 環 境 部 長 大賀 昭伸君
選挙管理委員会事務局長
林 泉君
商工観光部長
伊東 三男君 教 育 長 石川 啓君
農林水産部長
深草 修君 水 道 局 長
内田
安生
君 建 設 部 長 古田 敏彦君 消 防 長 井上 春夫君
都市整備部長
吉川
利文君 秘 書 室 長 常岡 敏晴君 下 水 道 部 長
山尾
覚君 総 務 課 長 梶山 信幸君
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
事務局職員
事務局職員
局 長
吉川
宗利君
議事課長補佐
正村 豊君 議 事 課 長 津田 静男君 庶 務 課 長 永峰 靖夫君 議 事 課 主 幹 江村 満弘君
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
継続審査一覧表
閉会
中の
継続審査
及び
調査事項
(
平成
6年第2回
定例会
)
総務委員会
審 査 1
請願
第4号
消費税
の
税率引き上げ反対
の
意見書採択
を求める
請願書
(6. 6. 8
付託
) 調 査 1
行財政管理
について (3. 5.22
付託
) 2
水道事業
について (3. 5.22
付託
) 3
消防行政
について (3. 5.22
付託
) 4
広域行政
について (5. 3.25
付託
) 5
基本構想
について (5. 3.25
付託
) 6 第三セクターについて (5. 6.23
付託
) 7
定住外国人
の
地方参政権
について (5. 6.28
付託
)
経済委員会
審 査 1
平成
4年
請願
第4号 「
労働基準法
の
抜本的改正
を求める
意見書
」の
提出
を 求める
請願書
(4. 9.14
付託
) 2
請願
第3号 「やっぱり食べたい日本のお米」「大いに米を作ろう」の
国民
の 声を実現するための
請願書
(6. 6. 8
付託
) 調 査 1
農林水産行政
について (3. 5.22
付託
) 2
商工行政
について (3. 5.22
付託
) 3
観光事業
の
運営開発
について (3. 5.22
付託
) 4
競艇事業
の
運営
について (3. 5.22
付託
)
文教厚生委員会
審 査 1
平成
3年
請願
第5号
国民健康保険料引下げ
などに関する
請願書
(3. 6.10
付託
) 2
平成
3年
請願
第6号
国民健康保険料
の
引下げ
に関する
請願書
(3. 6.10
付託
) 3
平成
5年
請願
第3号 新
学習指導要領
の
抜本的見直し
に関する
請願書
(5. 3. 4
付託
) 4
平成
5年
請願
第5号
公的保険
を充実し、より良い
医療
と看護の実現に関する
請願書
(5. 9.14
付託
) 5
平成
5年
請願
第6号
公的医療保険
の充実を求める
請願書
(5.12. 6
付託
) 6
平成
5年
請願
第7号 「
公的年金制度
に関する
意見書
」の
提出
についての
請願書
(5.12. 6
付託
) 7
請願
第2号
国立病院
の拡充・強化に関する
請願書
(6. 3. 4
付託
) 調 査 1
市民生活行政
について (3. 5.22
付託
) 2
民生行政
について (3. 5.22
付託
) 3
保健福祉行政
について (4. 3.27
付託
) 4
衛生行政
について (4. 3.27
付託
) 5
教育行政
について (3. 5.22
付託
)
建設委員会
調 査 1
建設行政
について (4. 3.27
付託
) 2
都市整備行政
について (4. 3.27
付託
) 3
港湾行政
について (3. 5.22
付託
) 4
下水道行政
について (3. 5.22
付託
)
議会運営委員会
調 査 1
議会運営等
について (3. 6.21
付託)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
開議
-10時00分
開議-――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
小浜俊昭
君) おはようございます。これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お手元に配布のとおりであります。
日程
第1 「
会議録署名議員
の
指名
」を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
野稲茂夫
君及び
沖田典幸
君を
指名
いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
委員長報告
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第2
議案
第90号「字の
区域
の
変更
について」から、
日程
第4
議案
第92号「
公有水面
の
埋立
てに伴い新たに生じた
土地
の
確認
及び町の
区域
の
変更
について」までの3件を
一括議題
といたします。
議案
第90号 字の
区域
の
変更
について(
吉田地区
)
議案
第91号 字の
区域
の
変更
及び
廃止
について(
吉見地区
)
議案
第92号
公有水面
の
埋立
てに伴い新たに生じた
土地
の
確認
及び 町の
区域
の
変更
について(
彦島地区
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
委員長
の
報告
を求めます。
中田総務委員長
。 (
中田博昭
君
登壇
) ◆
総務委員長
(
中田博昭
君)
総務委員会
が
付託
を受けました3
議案
について、
審査
の結果を
報告
いたします。
議案
第90号「字の
区域
の
変更
について」及び
議案
第91号「字の
区域
の
変更
及び
廃止
について」は、いずれも
圃場整備事業
の実施に伴うもので、
異議
なく
原案
を可決すべきものと決しました。
議案
第92号「
公有水面
の
埋立
てに伴い新たに生じた
土地
の
確認
及び町の
区域
の
変更
について」は、彦島西山町2丁目の
地先公有水面
を県が
道路用地
として埋め立てたため、これを同町に編入しようとするもので、
委員会
は、
現地
を
確認
の上、
原案
を可決すべきものと決しました。 本
会議
におかれましても、御賛同賜りますようお願いいたします。 ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
はありませんか。 (
なし
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これより、
議案
第90
号外
2件を一括採決いたします。
議案
第90
号外
2件は、
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第90
号外
2件は、いずれも
原案
のとおり可決されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第5
議案
第93号「
財産
の
取得
について」及び
日程
第6
議案
第96号「
工事委託契約締結
について」を
一括議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
岡村経済委員長
。 (
岡村勲
君
登壇
) ◆
経済委員長
(
岡村勲
君)
報告
に先立ちまして、
一言
ごあいさつ申し上げます。 このたび、
委員長
に私
岡村勲
が、副
委員長
に
関谷博委員
が選任され、
委員会
の
運営
に当たることとなりました。 職責の
重大性
を十分認識いたしますとともに、
本市経済
の
活性化
に向け、職務に専心いたす
所存
でございます。 何とぞ、
議員各位
並びに
執行部
の
皆様方
の温かい御
指導
、御
鞭撻
を賜りますよう心からお願い申し上げます。 それでは、
経済委員会
が
付託
を受けました
議案
第93号及び
議案
第96号について、
審査
の結果を御
報告
いたします。
議案
第93号「
財産
の
取得
について」は、
仮称山口
県
国際総合センター用地
として、豊前田町3丁目10番21の
土地
を
下関
市
土地開発公社
から購入しようとするものであります。 この
用地
は、
下関
市と
山口
県が2分の1ずつ区分所有することで合意に達し、昨年3月、
土地開発公社
が、日本国有鉄道清算
事業
団から
取得
していたものであり、今回、市が
土地開発公社
から、
平成
15年までの9年間で、買い戻すことにしたものであります。
委員会
は、これに関連して、
国際総合センター
の
建設
に当たっては、
本市
にとって、相当の
経済的波及効果
が期待されることから、
山口
県に対し、
地元業者
を使うことを要請するよう要望いたしました。 次は、
議案
第96号「
工事委託契約締結
について」であります。
本案
は、
唐戸市場整備用地
を確保するため、
運輸省
第4
港湾建設局下関機械整備事務所
を東大和町2丁目に移転させることに伴い、
当該事務所
の機能を補償するため、
代替施設
の
建設工事
を、
運輸省
第4
港湾建設局
に委託しようとするものであります。 本
年度
の
工事内容
としては、
地先公有水面
における泊地や航路のしゅんせつ並びに
防波堤築造
のための
地盤改良
が主なものであります。
委員会
は、民有地問題並びにその他の
事項
を速やかにクリアするよう要望いたしました。 以上2
議案
につきましては、いずれも
異議
なく可決すべきものと決しました。本
会議
におかれましても、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
はありませんか。 (
なし
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これより、
議案
第93号及び
議案
第96号を一括して採決いたします。
議案
第93号及び
議案
第96号は、
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり)
○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第93号及び
議案
第96号は、いずれも
原案
のとおり可決されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第7
議案
第89号「
下関
市
環境審議会条例
」及び
日程
第8
議案
第94号「
財産
の
取得
について」を
一括議題
といたします。
委員長
の
報告
を求めます。
山尾文教厚生委員長
。 (
山尾末明
君
登壇
) ◆
文教厚生委員長
(
山尾末明
君)
委員長就任
後初めての
委員長報告
でございますので、お許しをいただき、
報告
に先立ち
一言
ごあいさつを申し上げます。 さきの5月
臨時会
の当
委員会
におきまして、私
山尾末明
が
委員長
に、
兼田一郎委員
が副
委員長
にそれぞれ選任され、
文教厚生委員会
の
運営
に当たることになりました。 昨今、急速に進行しつつある人口の
高齢化
、また
少子化現象
などの
社会情勢下
にあって、当
委員会
に課せられた責務の
重大性
を十分認識し、もとより微力ではありますが、当
委員会
の
運営
につきましては、
全力
を傾注する
所存
でございます。 何とぞ、
議員各位
並びに
執行部
の
皆様
の温かい御
指導
と御
鞭撻
を心よりお願い申し上げます。 それでは、
文教厚生委員会
が
付託
を受けました
議案
第89
号外
1件につきまして、
審査
の
経過
及び結果を御
報告
いたします。 まず、
議案
第89号「
下関
市
環境審議会条例
」は、昨年11月に制定された
環境基本法
の規定に基づき、このたび新たに
下関
市
環境審議会
を設置し、あわせて附則により
公害対策審議会
及び
環境保全審議会
を
廃止
しようとするものであります。
当局
より、
環境審議会
は、具体的には
環境行政
の指針、
公害防止協定
、
環境保全協定
、
環境影響評価
、
快適環境づくり等
について審議していただくものであり、
廃止
する2
審議会
の
審議内容
を包括するものである、との
説明
を受けました。
当局
の
説明
に対し、
委員会
は、
環境基本法
と、このたび
廃止
された
公害対策基本法
との
内容
の
相違点
や、この
審議会
の位置づけ、
委員
の
構成等
についてただしたところ、
当局
より、
環境基本法
は、
公害対策
や
自然環境保護等
を包括したマクロ的に
環境
をとらえた法律である。また、本
審議会
は、
環境
問題の
基本事項
を審議する最も権威あるものであり、
委員
については、
学識経験者
だけでなく、
住民代表
や
企業関係者等
を含め委嘱したいと考えている、との
答弁
がなされ、
本案
については、
異議
なく可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第94号「
財産
の
取得
について」は、
吉母管理場
で
昭和
63
年度
に購入した
じん芥破砕圧縮車
が、
平成
3年の
大型台風
の際に潮の
被害
に遭ったため、オーバーホールし使用してきたが、
継続使用
にたえなくなったため、今回新たに購入しようとするものであります。
委員
から、海に近い場所での
車両機械保守
のための
塩害対策
についてただしたところ、
当局
より、潮風を防ぐための
対策等
を検討したい、との
答弁
がなされ、
本案
については、
異議
なく可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わりますが、本
会議
におかれましても、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
はありませんか。 (
なし
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これより、
議案
第89号及び
議案
第94号を一括して採決いたします。
議案
第89号及び
議案
第94号は、
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第89号及び
議案
第94号は、いずれも
原案
のとおり可決されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第9
議案
第95号「
専決処分
の
承認
について」から、
日程
第15
議案
第102号「
工事請負契約締結
について」までの7件を
一括議題
といたします。
議案
第 95号
専決処分
の
承認
について(
損害賠償請求事件
についての
控訴
)
議案
第 97号
工事請負契約締結
について (
綾羅木汚水
2
号幹線布設工事
(第1工区))
議案
第 98号
工事請負契約締結
について (
綾羅木汚水
2
号幹線布設工事
(第2工区))
議案
第 99号
工事請負契約締結
について(
山陽終末処理場機械設備工事
)
議案
第100号
工事請負契約締結
について(
山陽終末処理場電気設備工事
)
議案
第101号
工事請負契約締結
について(
綾羅木中継ポンプ場機械設備工事
)
議案
第102号
工事請負契約締結
について(
綾羅木中継ポンプ場電気設備工事
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
委員長
の
報告
を求めます。
広田建設委員長
。 (
広田馨
君
登壇
) ◆
建設委員長
(
広田馨
君)
建設委員会
が
付託
を受けました7
議案
について、
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 まず、
議案
第95号「
専決処分
の
承認
について」は、
昭和
61年12月26日、火の
山公園
において、
公園遊具
の一部が落下したために、当時10歳の少女が、顔面に負傷し、女子の外貌に醜状を残した等として、それに伴う
損害賠償額等
の支払いを求められて争われていたもので、去る5月17日、
浦和地方裁判所川越支部
において下された第1
審判決
を不服として、5月30日やむを得ず、
専決処分
により
控訴
したことについて、
議会
の
承認
を得ようとするものであります。
控訴
した理由についてただしたことに対して、
執行部
は、まず、
被害者
は当時10歳であり、同行していた祖父の
保護者
としての責任について、応分の
過失相殺
がなされるべきであるが、
判決
ではそれが認められていない。また、
被害者
の
後遺障害
の認定について、
判決
と市の主張との隔たりが大きいため
控訴
したものである、との
答弁
がなされました。 さらに、
事故発生
以来、8年近くを
経過
しており、その間の市の対応を問うたことについては、
事故発生
当初、
市内
に入院中は、
病院
に日参している。
市内
の
病院
を退院した後は、
被害者
の埼玉県の自宅に、直接話し合いに赴いているほか、
職員
の出張の折には、立ち寄るなどして、市としても誠意を持って対応していたが、
平成
2年、相手方が、時効の成立のおそれがあるとして、提訴したため、今日に至っている、との
説明
がなされました。 心情的には、早く解決すべきではないのかとの一部
意見
はありましたが、
委員会
は、「
執行部
としても当初から誠心誠意対応してきており、係争中のことでもあるので、市として主張すべきことは主張し、後は弁護士なり裁判所に任せるべきである。」として、
本案
を
執行部提案
のとおり
承認
すべきものと決しました。 続いて、
議案
第97号から102号までの「
工事請負契約締結
について」の6
議案
であります。
委員会
は、
審査
に先立ち、
現地
をつぶさに視察したのであります。 まず、
議案
第97号及び98号は、
綾羅木汚水
2
号幹線
のうち、綾羅木本町4丁目から伊倉本町までの間に管渠を敷設しようとするものであります。 次に、
議案
第99号及び100号は、
山陽終末処理場
において、
平成
7
年度
の
供用開始
に向けて
機械設備
及び
電気設備
を設置しようとするものであります。 最後に、
議案
第101号及び102号は、
綾羅木中継ポンプ場
において、
機械設備
として
ポンプ設備
や
脱臭設備等
を設置し、また、これらを稼働させるための
電気設備
として、
変受電設備
や
運転操作設備等
を設置しようとするものであります。
審査
の過程において、
委員
から
平成
6
年度
の国の
予算成立
のおくれが
事業
の進捗に
影響
を与えてはいないか。また、現在の体制では、増大する
下水道事業
の
執行
に支障は生じないか、との質問がなされました。 これに対し
執行部
より、
当該年度
の予算の
先食い
として、施越しにより
工事
を行うことにより、おくれないように努めている。
事業量
に比して、少ない人員ではあるが、
全力
をもって対応していく、との
答弁
に接しました。 当
委員会
は、
当局
の
説明
を了とし、これら6
議案
を
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 本
会議
におかれましても、何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げまして
報告
といたします。 ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
はありませんか。 (
なし
) ○
議長
(
小浜俊昭
君)
質疑
なし
と認めます。 これより、
議案
第95
号外
6件を一括採決いたします。
議案
第95
号外
6件は、
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第95号は
原案
のとおり
承認
され、
議案
第97
号外
5件はいずれも
原案
のとおり可決されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△人事
議案
の審議 ○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第16
議案
第103号「
公平委員会委員選任
の同意について」を議題といたします。 提案理由の
説明
を求めます。亀田市長。 (市長亀田博君
登壇
) ◎市長(亀田博君)
議案
第103号について御
説明
いたします。
本案
は、
下関
市等公平
委員会
委員
徳賀宏氏が、
平成
6年6月23日付で任期満了となりますので、その後任として安冨恵子氏を選任しようとするものであります。 よろしく御同意をお願いいたします。 ○
議長
(
小浜俊昭
君) お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第103号は、これに同意することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第103号は、これに同意することに決しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第17 諮問第1号「
人権
擁護委員候補者
の推せんについて」を議題といたします。 提案理由の
説明
を求めます。亀田市長。 (市長亀田博君
登壇
) ◎市長(亀田博君) 諮問第1号について、御
説明
いたします。
本案
は、
人権
擁護
委員
齋藤源吉氏が
平成
6年1月10付で辞任されましたので、その後任として、藤井辰也氏を、また立野久江氏が
平成
6年6月14日付で任期満了となりましたので、その後任として、赤木敏江氏をそれぞれ推薦しようとするものであります。 よろしく御審議をお願いいたします。 ○
議長
(
小浜俊昭
君) お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号は、適任であると通知することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、諮問第1号については、適任であると通知することに決しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
閉会
中の
継続審査
及び
調査
○
議長
(
小浜俊昭
君)
日程
第18 「
閉会
中の
継続審査
及び
調査
について」を議題といたします。 各
委員長
から、目下
委員会
において
審査
及び
調査
中の事件について、
会議
規則第104条の規定により、お手元に配布のとおり、
閉会
中の
継続審査
及び
調査
の申し出があります。 お諮りいたします。各
委員長
から申し出のとおり、
閉会
中の
継続審査
及び
調査
に付することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
小浜俊昭
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、各
委員長
から申し出のとおり、
閉会
中の
継続審査
及び
調査
に付することに決しました。 以上で今期
定例会
の
会議
に付議された事件は、すべて議了いたしました。 これにて
平成
6年第2回
下関
市
議会
定例会
を
閉会
いたします。ありがとうございました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
△
閉会
-10時26分
閉会
-
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
平成
6年6月20日
下関
市
議会
議長
小 浜 俊 昭
下関
市議
会議
員 野 稲 茂 夫
下関
市議
会議
員 沖 田 典 幸...
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